30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でMBAを体験について書いてます。MBA取得に向けて7歳と11歳の子を持つ母が頑張ります。

メルボルン大学 書類審査通過

4月9日にメルボルン大学MBAの出願書類を提出し、昨日書類審査の結果が出ました。

結果はなんと通過!早速次のステップであるインタビューの日程調整メールが届きました。4/20-29の間で選ぶのですが、私が選んだのは旦那が家にいる4/24の11時から(日本時間)。旦那が家にいて子供たちを見てくれないと、インタビュー中に子供達の声が入ったり顔が映り込んだりするので旦那は必須です!家族のサポートあってのMBAです。

これから来週の金曜までイメトレの毎日です。

今日は通過した書類にどんなことを書いたかお伝えしようかと思います。書類は学歴、職歴、推薦状の他にPersonal Statementという4つの質問に答えるタイプのエッセイがあります。

このpersonal statementの質問と私の回答はこんな感じ。


  • あなたのキャリアにおける長期的な目標は?

 回答:私はまず卒業したらマーケティングスペシャリストとしてグローバルな市場で活躍したい。その後、最終的には独立して自分の会社を立てたい。どちらも会社で経験したことを交えながら説明しました。そしてMelbourne大学のMBAを取ることでこの目標がどうやって達成させることができるのかを書きました。

  • あなたの背景、経験でユニークなこととは?

 回答:ここではとにかく自衛隊の大学にいたことと小中高とずっとアメリカンスクールにいたことを全面的に出しました。こんなヘンテコ経歴の持ち主は日本でも私だけだと思います(笑) もちろんここでもなぜこのユニークなバックグラウンドがMelbourne大学のMBAコースにプラスになるのかを書きました。「ユニークな経歴を通して得た私の視野の広さや柔軟性はMBAの同期にいい影響を与えると思います」的な。基本的に何を書いてもなぜMelbourne大学のプラスになるのか、なぜMelbourne大学じゃないといけないのかなどと結び付けて書くのがコツだと思います。

  • あなたが仕事において不足していると感じる能力や知識とは?

 回答:大学でちょこっとビジネスを学びましたが、仕事においては必要な知識がまだまだあることを気づかされました。たまたま上司と先輩がMBAホルダーであり、二人の物事考え方や各分野における知識の豊富さに刺激を受け、私もMBAを取ろうと決心しました。今の仕事では限界を感じ、限界を伸ばすためにMBAを取りに行こうと思いました。どんな知識や能力を必要としているか具体的に書くといいと思います。

  • 今までマネジメントを経験した時のエピソードを説明せよ。

 回答:管理職を経験したことがない私にとっては難しい問題… とりあえず私が中心となって、色々な部門と連携して達成した仕事について書きました。人をまとめるときの難しさ、マネジメントから学んだこと、などを書きました。


簡単ですがエッセイで書いた内容はこんな感じです。


このエッセイは提出する前に添削サービスに出してます。利用した会社はこちら↓
eliteessaywriters.com

しっかりしてる会社だと思います。一番長いけど安い2週間の納品を選択しましたが、1週間もしないで納品されました。
入金されたこと、添削ライターが見つかったことなどステップごとに連絡もあるので安心です。
後はライターとの相性です。今回は私の文章とライターの文章の雰囲気があんまり合っておらず、納品されてから自分でまた直しました。
ただ文法が間違っていろところはしっかり直されていたので助かります。

今回で最後のエッセイであることを願うので添削サービスを利用するのもこれで最後だといいのですが。。。

インタビューは1週間後!頑張ります!