1月20日(水)に最後のGMATを新宿会場で受け、先日AWAを含めた結果が届きました。
Accommodationで時間が1.5倍になり、試験時間も5時間とかなり長い時間でしたがなんとかやり遂げました。
結果は…
640!
Q49 V27 IR 8(満点!) AWA 5.0
やっと600点を超えました!欲を言えば600点後半が欲しかったですが、もうこれでいいでしょう。これで受からなかったらもう知りません(笑)
メルボルン大学にも新しいGMATスコアを提出しました。
私のGMATの旅を要約すると下記のような結果になりました。
日付 | スコア | Q | V | IR | AWA | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
7月16日 | 510 | 45 | 17 | 6 | ー | Online | |
7月30日 | 530 | 41 | 22 | 7 | 4.0 | ||
8月16日 | 580 | 46 | 25 | 7 | 4.0 | ||
11月10日 | 550 | 46 | 20 | 4 | ー | Online | |
11月25日 | 560 | 45 | 23 | ? | スコアキャンセル | ||
1月21日 | 640 | 49 | 27 | 8 | 5.0 |
さて、今回お話ししたいのはGMATの時間配分について。
GMATをやっている方はわかると思いますが、Quantは62分で31問、Verbalは65分で35問なので大体一問2分ペースになります。
でもテストを受けていると、今ペースどうなの??とわからなくなります。なぜなら頭がいっぱいいっぱいの状態で残り時間÷残り問題数という計算をしている暇なんてないからです。
そこで、Manhattan Prepで学んだすぐわかる時間配分表の書き方をお伝えします。
やり方は下記の表を配られるノートの右上に書くだけ。
Quant
問題数 | 残り時間 |
---|---|
2 | 60 |
7 | 50 |
12 | 40 |
17 | 30 |
22 | 20 |
27 | 10 |
2と7で終わる数字を問題数の欄に、残り時間は10分毎に。
Verbal
問題数 | 残り時間 |
---|---|
6 | 55 |
12 | 44 |
18 | 33 |
24 | 22 |
30 | 11 |
6の倍数を問題数の欄に、残り時間はぞろ目の数を記入。
この表をテスト中に見れば、ペースが順調かそうでないかがすぐにわかります!
ぜひご活用ください。