30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

GMAT受験④&時間配分表

1月20日(水)に最後のGMATを新宿会場で受け、先日AWAを含めた結果が届きました。

Accommodationで時間が1.5倍になり、試験時間も5時間とかなり長い時間でしたがなんとかやり遂げました。

 

結果は…

 

 

640!

Q49 V27 IR 8(満点!) AWA 5.0

 

 

やっと600点を超えました!欲を言えば600点後半が欲しかったですが、もうこれでいいでしょう。これで受からなかったらもう知りません(笑)
メルボルン大学にも新しいGMATスコアを提出しました。

私のGMATの旅を要約すると下記のような結果になりました。

日付 スコア Q V IR AWA 備考
7月16日 510 45 17 Online
7月30日 530 41 22 4.0
8月16日 580 46 25 4.0
11月10日 550 46 20 Online
11月25日 560 45 23 スコアキャンセル
1月21日 640 49 27 5.0

 

さて、今回お話ししたいのはGMATの時間配分について。

GMATをやっている方はわかると思いますが、Quantは62分で31問、Verbalは65分で35問なので大体一問2分ペースになります。

でもテストを受けていると、今ペースどうなの??とわからなくなります。なぜなら頭がいっぱいいっぱいの状態で残り時間÷残り問題数という計算をしている暇なんてないからです。

そこで、Manhattan Prepで学んだすぐわかる時間配分表の書き方をお伝えします。

 

やり方は下記の表を配られるノートの右上に書くだけ。

Quant

問題数 残り時間
60
50
12 40
17 30
22 20
27 10

2と7で終わる数字を問題数の欄に、残り時間は10分毎に。

Verbal

問題数 残り時間
55
12 44
18 33
24 22
30 11

6の倍数を問題数の欄に、残り時間はぞろ目の数を記入。

この表をテスト中に見れば、ペースが順調かそうでないかがすぐにわかります!
ぜひご活用ください。