30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

【メル大生必見】皆んな大好き無料支援制度

ビジネススクールはメル大の子会社的存在であり、別物として見られてます。
しかし、ちゃんとメル大の在籍学生であり、メル大の学生向け制度は大いに利用して構いません。でも情報が学部生と比べると来ないのでアンテナを張ってて下さい。

今日は私が知るメル大の学生向けのお助け制度をご紹介します!
物価が高騰するメルボルンでこういった制度は貧乏留学生には助かります。

食品・必需品

私が大変お世話になってる食品の無料配布制度です。事前登録しないともらえない物があるのでご注意!
こんな感じで色々もらえます↓
(写真はFresh food とFrozen bitesの両方を詰めた箱です)

Fresh food

野菜や果物が平均で月に1-2回のペースでもらえます。かなり人気なので自分の番になるまでたまに2ヶ月に一回しか案内が来ない時もあります。
こちらのサイトで事前登録して、案内が来るまで待ちます。
students.unimelb.edu.au

Frozen bites

こちらも上記のサイトで事前登録が必要ですが、こちらは週に一回くらいで案内がきます。
大きな冷凍食品が4個ぐらい無料でもらえますが…
めちゃくちゃ不味い‼️本当に不味い‼️
あまりの不味さに私はこっちは退会しました。
人気が無い理由がわかります…

Union mart

こちらも大人気無料制度です。
今年から事前登録は不要で、指定された日時に先着順で利用できます。一日125人まで。
umsu.unimelb.edu.au

内容としてはスーパーの様に無料で食品だけでなく生理用品など生活に必要なものがもらえます。
各学生は週に30ポイント保持しており、そのポイント内であればスーパーで好きなだけ品物がもらえます。
週や時間によってたいした物を置いてない時がありますが、これはその時の運です。
毎週あるので空いてる時間に早めに行けば受付てくれます。

UMSU International Brekkie

こちらは無料の朝ごはんです。
留学生学生団体が運営している行事であり、列に並んで学生証を見せればOK。でも大人気なので早めに並ぶ事をお勧めします。
月・水・金の午前9時半からStop1の近くのGraduate Buildingの近くで配布されてます。
朝ごはんの内容は毎回変わります。ドーナッツ、フライドチキン、ワッフル等々。
事前予約は不要なのでできれば9時ぐらいに並びましょう。
場所は毎回変わるので彼らのInstagramで事前にチェック↓
https://www.instagram.com/umsuintl?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

ジム

ビジネススクールの学生は裏手の小さいLincolnジムの使用料が無料です!入学してから利用前に事前登録及び初回利用時にジムで登録すれば無料です。
メル大の奥にプール付きの大きなジムがありますが、こちらは有料ってことになってます。
しかし‼️現在Lincolnジムは長期間閉鎖中なのでメインジムの受付に閉鎖中のLincolnジム利用者ですと伝えれば無料で自由に使えます。
でも閉鎖する前から周りの学生に聞くと、「受付の人にビジネススクールの学生で、無料登録してます」と言えばゲート開けてくれるよ、と言ってたので、Lincolnが再開しても使えるかも?

学割

日本だとキャンパス付近は学割が効くお店が多いですが、メル大はそこまで無い気がします。
博物館、美術館はstudent discountやconcessionsなどがありますが、割引率も日本ほどではありません。
ファミリー割(2 adult & 2 childrenのセット割)の方が安いので私は学割はほとんど使ってません。さすが子供や子育て世代に優しいオーストラリア。
通信会社も少しですが学割があるので契約の際は学生証をお忘れなく!


他にもメル大内でも外部機関でも不定期に貧乏学生を救済するイベントが開催されてます。
ただビジネススクールの方にはなかなか情報が流れないので、学部生の交流サイトをみたり、メル大の学生団体のホームページを検索したりすると出てきます。あとはstop1という学生用お助け窓口に行き、経済的に困ってるので助けてくれる制度やイベントありませんか?と聞くと助けてくれます。
こういった制度やイベントは経済状況の証明はいらないので、遠慮せず自由に使って大丈夫です。

久しぶりの学生生活はこういった優遇制度も大いに利用しないと‼️