30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

ついに!と思いきや…?

ついに!!

オーストラリアが日本人及び留学生に対して開国しました!!

11月半ばに12月1日より日本人または留学生を隔離生活無しで受け入れるということがスコモさんから発表されました。(スコモさんとはオーストラリアのスコット モリソン首相のこと)

このニュース聞いて真っ先に航空券を押さえました。

 

しかし…

一週間後…

 

「12月1日に受け入れる予定だった人たちは15日に延期します」

 

なぬー---!?

しかも

 

「オーストラリアに入国するすべての人は72時間自宅待機を命ずる」と隔離生活を追加されました。

 

約束の12月15日は明後日ですが、何も発表はありません。。。どうなるのでしょうか?

No news is good newsという言葉があるように、何も発表がないということはそのまま15日から開国になるのでしょうか。

 

無料英訳サービス

さて、オーストラリアがいつ開国するかわかりませんが、着々と出国準備を進めております。

準備する中で、英訳をする必要がある書類が何点か出てきました。

  • 長男の予防接種記録
  • 長男の通信簿
  • 長女の予防接種記録
  • 私の病院の紹介状

とりあえずこの4点がないと子供たちは学校に入学することもできなければ、私の持病の薬ももらうことも出来ません。

でも全部プロの方に英訳すると高い…

 

そんな時!

利用したいのが学生ビザについてくる「無料英訳サービス」。

学生ビザの一番最後の方に書いてあるので見落とし易いですが、学生ビザにはなんと10点まで無料で英訳してくれるサービスがついてくるのです。

こちらのサイト↓に行き、ビザの情報を入れて、英訳してほしい書類をアップすればOK!

 

translating.homeaffairs.gov.au

ただ一点注意。

オーストラリアの住所をいれないと進めない画面に来たら、下記を入力すれば大丈夫です。

 

House number and street name - (do not have one yet), 
Postcode - 4000,
State and Suburb will be auto-generated after inserting the Postcode. 

 

オーストラリア国外からこのサービスを利用する場合この方法を使えば利用できますが、ハードコピー(原本)を入手することはできません。電子データだけが届きます。

国内に入って、住所が確定したらハードコピーを送ってもらうことは可能です。

 

サービスの有効期限は2年なので少し余裕があります。

ちゃんとNAATI公認の翻訳家に英訳してもらえます。

学生ビザをお持ちの方は使ってみてください。