昨日ポストに伊藤国際教育交流財団から手紙が届いていました。とても薄い封筒だったので開ける前からもう結果はわかっておりましたが、いざ開封してみると…
本年度は192名の応募があり、非常に高い水準の中で…(省略)…遺憾ながら採用いたしかねることとなりましたのでご通知申し上げます。
と書かれた紙が一枚入っておりました(´・ω・`)
あのレベルの資料では一次審査は難しいだろうと心のどこかで思っておりました。しかも本来29歳までの所を特別に30歳オーバーで応募してるので厳しいのはわかっていました。でもなんだが不合格をもらうと他の奨学金や大学院も落ちるんじゃないかと思ってしまいます…もっとポジティブシンキングしないと駄目ですね(-_-;)
伊藤財団の申し込み資料はそりゃもう大変でした。全て手書きという鬼畜っぷりな上に、研究内容について詳しく求められ、大学院から聞かれる以上のことを書きました。でもこの申し込み資料を作成したことによりなぜ自分が大学院に行きたいのか、何をしたいのか、なんのために行くのかなどの深い自己分析が出来ました。そのおかげでこの後の奨学金や大学院の応募資料の作成は簡単でした。
なので、資料作成はものすっっっっっごく大変でしたが、とても為になりました。
でも面接まで行きたかったなぁーー😢