30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

エッセイの添削

University of Sydney のStatement of Motivationがやっと終わりました!

あとは在職証明書を会社から入手すればOK。

 

みなさんは出願時に提出するエッセイ(Statement of Purpose, Letter of Motivation, Statement of Motivation...)はどうやって添削していますか?

近くに添削してくれる人がいれば経緯を話して、添削結果をじっくり話し合うことができるのですが、なかなか英語かつMBA Admission用の添削に長けている方を見つけるのは難しいです。

私も近くにはいなかったので、代わりにお世話になったのがオンラインの添削サービス。私はアメリカやイギリスの会社がやっている添削サービスを利用しました。日本サイトもありますが、びっくりするほど高い!でも添削の説明が日本語で欲しい人にはいいのかな?

私は下記の2つの会社を利用しました。

 

Wordvice

wordvice.com

値段:$61.73 USD/880words

コメント:この会社のエディターは本当に丁寧な方でした。Wordのコメント機能でたくさんのコメントを残してくれました。まず一番最初に私のエッセイの強み、改善点を教えてくれます。その後、修正したところにもコメントを残してくれ、なぜ修正したのかを残してくれます。こんなに丁寧な仕事をしてくれる割には値段も比較的良心的です。

 

Flawless MBA essay

www.mbaessayediting.net

値段: $76.78 USD/880words

コメント:ここは確かにMBAエッセイ専門なだけあって、どんな風にエッセイ上プレゼンをすればいいかわかっています。前者の会社はあくまでも英語を直してくれる会社です。ここはAdmissionに必要な書き方に変えてくれます。

ただ、一つ良くないところがコメントもなく、添削履歴もなく、どこを直したのか全く分からない状態で返してくるところです。あまりに前者の会社と違ったのでフィードバックを書き込む際に「コメントも添削履歴もなくて残念です」と書いたら追加でコメントを送ってくれました。

 

追記(2020/4/10):

どうやらMBA essay editingはサービスを終了したっぽいです。サイトはまだ生きていますが、オーダーできる画面がありません。残念です!

 

私は高校の時に入試エッセイを書いたことがあるのでAdmissionエッセイでは何が求められているかはなんとなくわかっていたので、最後のブラッシュアップとしてこの二社を利用しました。もし入試エッセイが全くの初めての方は、もっと値段が張るけど面談のようにエッセイに何を書くかなど、いろいろと相談に乗ってくれる下記のような会社もいいかもしれません。(かなり値段は高いです!ここまできたら日本の会社とそう変わらなくなってきます)

www.accepted.com

 

色々な会社があるので自分の用途にあった会社を見つけるのが重要です。

皆さんも色々見てみてくださいね!