MBA第一号に合格しました!
先日オンラインで出願をしたUTS(シドニー工科大学)ですが、予定では4~6週間かかるはずなのに驚異のスピード審査で翌日に結果がでました。こんなに早いとよほど出願する生徒が少なくて、生徒の確保に必死なのかなと思ってしまいます…ちょっと心配。
そして電子ファイルで提出した資料のハードコピーを国際郵便で送らないと正式なオファーレターは出さないとのことなので、正確には"Conditional Offer"です。でも嘘ついてないかの確認のためのハードコピーなので今回のConditional OfferはOfficial Offerとそんなに変わりません。
とりあえずUTSは他の大学が全てダメだった時の為の大学なので、まだオファーのacceptはしません。
この調子にのって第一志望のUniversity of Sydneyに合格するといいな…こちらの出願期限は11月1日ですが、早めに出願すれば早めに回答もらえることがわかったのでそろそろ提出しようと思っています。でもこちらは提出後、インタビュがあるのでドキドキです。
今回出願プロセスを経験して驚いたのが、どの大学院もすべてオンラインで出願での、資料もすべて電子ファイル(スキャン)での提出ということです。8~9月に提出した日本の奨学金募集は全て紙提出な上に手書きのところもあり…ほんと時代遅れですよね。
日本よ、恥ずかしい!
電子ファイルにしてもらえると使いまわせるので成績証明書や卒業証明書の取り寄せも一部で済み、助かります。エコだし、効率的だし、良いことだらけですね。日本も早く進歩してほしいものです。