30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

まさかのGMAT再開…

前回GMATを新宿会場で受け、撃沈し、まさかの580で出願した話をしたと思います。

 

そこで、提出したメルボルン大学からさっそく反応がありました!!

 

まずメールで「電話したい」と連絡がありました。私の電話番号と空いている時間を伝えると、翌日すぐにかかってきました。

 

非通知設定の電話を取り、「もしもし?」と日本語で答えると、

 

「ワタシハ、メルボルンダイガク ノ 〇〇デス」とまさかの片言日本語でメルボルン大学の方が電話をかけてくれました!

 

緊張してましたが片言日本語のおかげでなんだが和んでしまいました。わざわざ日本語でしゃべってくれたことに感激です。

 

そして本題ですが(ここからは英語)、電話は合格でも不合格の連絡でもなく…

 

「GMAT、もう一回受けない?」

 

との連絡でした。

 

 

は???もう嫌だよと言いたいところですが、どうやら私の他の箇所(職務経歴書やエッセイなど)はいいんだけど、GMATのスコアだけが低すぎるようで、合格に近づけるためにもうワンチャンスをくれるようです。

 

「普通はこんなことしないんだけど、特別なのよ」と言われてしまうともうやるしかありません。GMATのスコアさえよければ合格させてくれるのね??

 

ということで、私のGMAT生活再開です…

 

ただ、最近持病のせいで体調が絶不調でございます。GMATを10問やる度にソファーに横にならないと体調が回復しない状態で、全然勉強がはかどりません。

 

これはきっとまた体調のせいで悪いスコアをとってスコアキャンセルの可能性があります。。。

 

そこで、ダメ元で申請しようとと思っているのがAccommodation。これは心身の病気や障害を持っている人がテストを受ける際に色々と配慮してもらえるサービスです。どんな病気だったら配慮してくれるのかは書かれてないのでわかりませんが、とりあえず診断書をくっつけて申請しようと思います。

 

どんな配慮をしてくれるかというと試験時間の延長、休憩時間の延長、休憩回数の増加などなど。その病気や障害によって配慮は変わってきます。

 

私は試験時間延長で申請してみます。何故なら薬や持病のせいで集中力が著しく低下し、処理速度が普通の人より遅くなっているからです。

 

申請から判断が出るまで一カ月かかるので結果が出たらまた報告します。