前回お話ししたGMATのAccommodationですが、こちらは心身に不調があったり障害をもたれている人が申請する制度となっております。試験時間が増えたり、休憩時間が増えたりする制度であり、病気や障害を持っていても公平に試験が受けれるものとなっていまる。
持病が最近悪化していてまともに勉強できないので私もこのAccommodationの申請書を出してみました。先日日本語の診断書を入手し、私の方で英訳して、一昨日提出しました。すると本日回答がきました!!説明書には結果が出るまで一カ月かかると書いてあったので驚きのスピードです。
結果は…
「+50%の試験時間のAccommodationを許可する」!!
やったぁ~!これですべてのセクションで1.5倍の試験時間となりました。
ずるいと思われる方もいるかと思います。
でも本当に持病に苦しんでいて、そのせいで勉強も試験もろくに受けれず困っていたので今回のAccomodationはかなり助けられます。
今回の申請で難しかったのが診断書です。GMACのサイトに行くと診断書に記載する必要のある項目がズラッと書かれています。もちろん英語なのでこのまま先生に渡すわけにはいけません。
私がしたのはまず日本語で訳して、書いてほしい項目をわかりやすく箇条書きにして、その日本語訳の後ろに原文のハイライトされた英語文章をくっつけて渡しました。
もしAccomodationを申請される方で診断書の書き方で困っている方いましたらコメントください☆結構ややこしいので。
さて、次にすることは明日以降電話でGMATを予約することです。Accommodationがある人は電話での予約になります。
私は1月20日(水)を第一希望にしたいのですが、どうなるんでしょう?明日電話してみます!
あと!先日書いた奨学金についてですが、本日メルボルン大学から連絡があり、
Clemenger BBDO Scholarship 一次選考通過!
来年1月にインタビューがあるそうです。それで最終選考になります。ドキドキ。久々の英語でのインタビュー緊張します。頑張ります!