30代のママがオーストラリアでMBA留学をするブログ

オーストラリアのメルボルン大学でのMBAを体験について書いてきました。子供2人を持つママが移住生活頑張ってます。

メルボルンでスカイダイビング

こんにちは。

日本の皆様はGWいかがだったでしょうか?

地震が多いようですが、大丈夫でしょうか?

 

私は先日人生初のスカイダイビングをしてきました。

子供たちが通う土曜の日本語学校のママ友2人と一緒に飛びました。

オーストラリアの美しい海沿いを眺めながら、12000フィートからダイブする最高のシチュエーション。

 

スカイダイビング 飛ぶ前

 

飛ぶ前に色々説明を受け、ハーネスを着け、飛行機が前のダイブから返ってくる間、待ちます。

その間インストラクターのおじちゃんと喋ってましたが、彼は現時点でなんと、約1万2千回ダイブをしているそうです!!!

オーストラリア各所とアメリカで飛んでいるそうです。

平日は建設関係の仕事をしており、土日だけインストラクターの仕事を半分趣味としてやって、一日大体8回ほど飛ぶそうです。

「僕下手くそ過ぎて、土日しか飛ばせてもらえないんだー。だから失敗したらごめんね!」とジョークを言っていました。

 

そしていざ飛行機にインストラクターと他のママ友と乗り込み、ウキウキ気分で出発。

私が適当に座ろうとすると、私とタンデムする若いイケメンインストラクターが「ココに座って!」と言われ、ググっと引っ張られ、彼の脚の間にスッポリ座らされました。

そしてどんどん人が乗り込み、飛行機はギュウギュウ詰めに…

各乗客とすし詰め状態のまま離陸し、インストラクターたちはハーネスやらバックルを私たちに装着してペアになるよう合体していきます。

私もイケメンインストラクターの両足に挟まれ、彼の複式呼吸を感じれるくらいの密着状態で上昇していきます。

小さい飛行機なのでエンジン音が非常にうるさく、インストラクターが色々説明する時は背後から顔を寄せて耳元で喋りかけられます。

 

もう十数年旦那以外の男の人にこんな近くバックハグされることはなく、久しぶりに乙女になってしまった…

周りの乗客はどんどん高くなる景色にドキドキしている中、私は違うことでドキドキしてました。

一緒に飛んだママ友たちに飛び終わった後、この話しをしたら大爆笑されました。

ママ友のインストラクターはおじさんだったので特にトキメキはなかったそうです(笑)

 

ダイブ自体はそれはそれは美しく、楽しい時間でした。

今まで体験したことのない、本当に新感覚の体験でした。

お値段は$289。

メルボルンから電車で2時間かからないくらいの美しい場所です。

やって本当に良かったです。やるなら景色がいいところがおススメ!

 

australianskydive.com.au